現代の人が低下してきているモノ

タイトルに書いた通り、現代の人は体が弱くなってきていると考えられます。

それは、普段の生活では気付きにくいところではあるのですが、今の人たちは顕著に出てきていると言われています。

今回の話は、私が整体学校で授業を受けている時に整体というモノに非常に興味をもった部分であり、

整体というのを本格的にやりたいと思い始めたところでもあります。

このテーマの軸となるのが、「ホメオスタシス」です。

ホメオスタシスというのは体温調節の一部としても働いており、「生物が外部環境の変化があっても体内環境を常に一定に維持しようとする性質」のことです。

東洋医学では、皮膚呼吸というものが成されていると言われていますが、

例えば季節が夏の場合、毛穴を開き皮膚呼吸を盛んにし発汗する。

反対に冬の場合では、皮膚呼吸を減らすように働いていると考えています。

つまり、外部環境の変化を受けても体内環境を一定に保つようコントロールするために皮膚呼吸をしています。

これをコントロールしているのが、間脳にある視床下部というところになり、同じことをいうようですが

外部環境、温度や気温に合わせて自分の体温を調節するよう働いています。

この「ホメオスタシスというのは、生命維持するために必要であり、生まれつき備わっている能力となります。

(何らかの障害がない限り絶対にあるモノです。)

この機能が低下していると、体温調節が下手になっているため外部環境に対応しきれず低体温症になってしまいます。

体温というのは本来37度くらいほしいものですが、それが35度台であると非常に低いため内臓の温度も下がってしまいます。

ホメオスタシスというのは「生命維持」に関わるものであり、低下しているということは、生命力が低下しているということにもなります。

ホメオスタシスというのは、外部環境だけでなく、内部環境が変化しても働きます。

例えば、糖分を多量に摂取した場合、血液中に糖分が多く含まれないように濾過する働きをしてくれます。

真水と砂糖水どちらがベタベタするかといえば、砂糖水です。血液というのは、キレイに血管内を流れることが大切で

糖によって血液がベタベタになると血管内の血流が悪くなります。

摂取した分すべてを吸収しません。必要な量だけを吸収しているので体内に残るモノというのはもっと減ります。

つまり、血液がベタベタになったら困るためにそう働いているのです。

このように、ホメオスタシスは外部環境の変化、内部環境の変化が起きても常に正常な状態に保つように働いてくれています。

体の異常が気になったり、冷え性なら冷え性と知っているなど、起こる症状に関心がいってしまい

なぜそうなってしまったのかを気に掛けるという場面はあまりないように思います。

「根本原因」を見つけ出す、根本原因がどこからきているものなのか。というのを知ることで

安心感というか気持ちにおいてスッキリすると思います。

私は、未熟な身でございますが、根本原因を見つけ出すことにおいて整体は得意分野であります。

中途半端になりましたが、ここで一度区切ります。

 

 

便秘の原因ってなに?③

②では、便秘になる理由をいくつか説明させていただきました。

③については、便秘症の方が抱えることを重点に置きながら、薬での治療しかない便秘に対して

整体ではどのようにして便秘というものを治療するのかを説明したいと思います。

 

 

便秘でお困りの方は、病院に行くと下剤を処方されることが多いと思います。

こういった方は、その前に市販薬を使いそれでも出ない場合に病院へ行くケースですね。

1度や2度は、下剤を服用し出るようになりますが、「下剤を服用しても効かなくなった」という経験のお持ちの方はいらっしゃると思います。

そうなったら、最終手段として浣腸ということになりますが、こちらも一時的に便を出せただけで便秘自体が治ったのだとは言えません。

薬を使ったり、浣腸して便を出せば、便秘解消ということにはなりません。自分の排泄能力で便を押し出すということが本来の便秘解消です。

代替物に頼るということは、内臓も弱くなります。薬で出してくれるから自分は力を出さなくてもいいのだと・・・。

ここでまとめますと、下剤を長く服用し続けると体に耐性がついてしまい、効かないことが増えるため薬の量が増えます。

出ないから薬の量を増やそうと、いたちごっこになってしまい体は鈍い状態を引き起こしてしまいます。

(薬というのは胃や肝臓に負担がかかりますのでそちらの状態も悪くなってしまう。)

自分の力で便が出せない、排泄する能力がなくなっているというのは恐い。

排泄できないのに消化や吸収する力も元気なはずがありません。

このように、便秘というのは排泄能力が著しく衰えている状態なのですが、便秘で悩まれている方が排泄能力を取り戻すには

どうしたらいいのかというところが気になると思います。

そのアイテムとなるのが「腹巻」です。

内臓というのは、体温よりも温度が高くなっています。しかし、この状態が保たれず下がっている人がいます。

それは、体温が低い人。内臓は体温が下がると内臓の温度も下がってしまうため、冷えというのは非常に大敵なのです。

ですが、腹巻を巻くことによって温まるので働きが向上、キープすることができます。

2つめに、辛いものを食べるということ。

辛いものを食べると体温が上がったり、汗をかきますのでその効果が便秘には非常に有効となります。しかし、胃を荒らさない程度に食べることをオススメします。

 

では、整体ではどのように便秘というモノを観るかという話に入っていきたいと思います。

便秘というのは大腸だけの問題であるとみてしまいがちでありますが、「腎臓」「呼吸器」「大腸」を観ます。

(東洋医学上では、呼吸器と大腸は協力しあい連動しています。)

(ですので、便秘になると肌荒れを起こすのも、大腸は呼吸器とリンクしているため、肺の一部とされる皮膚に肌荒れとして現れます。)

この3つを調整することがキーポイントとなります。調整する場合は、腹部を使ったり急処を使うわけですがここでは割愛させていただきます。

これを踏まえて、整体というモノをつかって、というか当院が行う便秘解消は

本当の便秘を解消するために、便がでるサイクルを作っていただくこと

排泄能力向上の手助け

つまり、自分の「力」で便をだすところまで回復してただく、とともに回復させることが私とお客さんの目標となります。

便秘症の人が抱える症状でアレルギーやぜんそく、アトピーはセットで出ます。

治療法や原因も同じであります。

整体の便秘解消というモノは副作用というモノは一切ないのが特徴ですので安心して受けて頂くことができます。

便秘の原因ってなに?②

前回は、便秘になると便が固くなり、毒素も吸収してしまうという話をさせて頂きました。

ここでは、便秘になる理由について書かせていただきたいと思います。

まず、1つは「冷え」です。

冷えというのは、体が冷たいというだけでなく内臓の方にも影響します。

この冷えがなぜ問題になるのかといいますと、内臓の機能低下がみられるためです。

冷えることで腸の働きが鈍くなり、便を押し出す蠕動(ぜんどう)運動がうまく働かないために

便を押し出して排泄するというのができなくなります。

そうなることで、便が肛門までいくまでに再吸収が行われ便秘となってしまうのです。

便秘の方で、ヨーグルトを食べる方も見えると思いますが、食べてもでないようなら

おなかを冷やすことになるようなのでなるべく避けた方がいいようです。

2つめに「食物繊維を意識してとってしまう」

野菜という食べ物は、体を冷やす食べ物です。

ことわざで「秋茄子は嫁に食わすな」という言葉があるそうですが、なにもこれは意地悪でいっているわけではありません。

秋なすというのは瓜科ですね。瓜というのは、水分が多いため体を冷やしてしまいます。

そのために、冷えるモノを嫁に食べさすな。という意味です。

おなかを冷やすという行為は昔から、問題視されていた訳です。

おなかが冷えてしまったのでは、腸の働きも鈍くなりますから余計に便秘になってしまいますね。

私はあまり野菜を食べません。男性というのは、女性に比べて野菜を食べない方が多いのではないのかなと思うのですが

男性が便秘を訴えることって少ないと思いませんか?

むしろ下痢のが多いですよね。なので、野菜を摂らないと便が出ないという認識は一度捨てた方がいいかもしれません。

3.「おなら」です。

恋人同士であったり、夫婦であったり、パートーナーがいる目の前では「おなら」は出来ないですよね。

我慢する機会が多いのは女性であると思うのですが、我慢してしまうと、ガスが溜まってしまいます。

ガスも老廃物なので、おなかの中でガスが充満すると内臓の働きが悪くなり、蠕動運動もしなくなります。

4「運動不足、寝不足」

現代社会の仕事は、頭を使う仕事が多いですね。

仕事終わりに疲れたー!!と疲労感を感じますが、それは、頭だけ疲れていて体は疲れていないのです。

そういう方に多いのが、寝不足。

体力がまだ余っているため、寝ようと思っても寝れなかったり、眠ってもねむりが浅いため体調が優れなくなる。

浅い眠りをレム睡眠といい、夢を見ているときというのはレム睡眠時のみです。

このときの夢というのは、起きている時間の記憶の整理を行っています。

頭を使っている分その記憶した内容も多いですし、それだけではなく悩みなどもそれになりますのでこれらも頭の疲れになります。

 

こちらを解決するには、運動することが必要となります。

運動をすると全身が疲れますので、眠りは深くなりますし、良い睡眠というのは体調も改善されます。

その結果、便秘解消にもつながります。

ここでまとめると、寝不足と運動不足はセットのようなモノ。

人も動物ですので体を動かすということは非常に大切です。

体調が悪いというのは悪循環を生み出してしまい、内臓の機能の低下を招き1つに便秘というものをもたらします。

便秘になる理由というのを4つほどご紹介させていただきました。

次回もまた便秘についてお話させて頂こうと思います。

 

 

 

 

便秘の原因ってなに?

皆さん3連休はいかがお過ごしだったのでしょうか?

実家に帰ったりする方が多いのかな?敬老の日だし。

今日は、便秘という症状を整体ではどのように考えているのか?というのをポイントにおいて

便秘を抱えている方のためにアドバイスというかお話ができればと思っています。

整体というのは、体内のいらないモノ(老廃物)を体外へ排泄することを重要視しています。

それは、要らないモノを体に溜めこんでいても、害になるからです。

それを溜めこんでいるのが便秘という症状ですね。排泄できないという問題がある方というのは

どういった異常が現れるのか。

便というのは、老廃物のかたまりであり食べ物のカスであったり、古くなった細胞が便となります。

便秘を抱える方の多くは10日~2週間ほど便がでないというのはざらであると聞きますが、

便が出てない期間であっても、食べ物は食べますよね。

不思議に思いませんか?溜まっていた便はどこへいったんだろうと・・・。

おなかの中にはそれだけ多くの便を溜めておける場所はありません。

では、どこへ・・・実は、便の再吸収というのが行われているのです。

便に含まれる水分や老廃物を吸収し、より固い便に・・・、体内全体に悪い毒素も一緒に吸収され

そうして現れるのが肌荒れという症状です。

この便の再吸収というモノは、非常に害の強いモノであるためガンのもとにもなったりもしますので

早期に改善されることが望ましいのだと思います。

ここまでは、「便の再吸収というモノがあるよ」とご説明させて頂きました。

次回は、便秘になる理由や便秘を解消する治療法などを紹介させていただきたいと思います。

 

 

仙骨というところ

女性のみに起こる仙骨の「仙椎化」ご存知でしたでしょうか?

私も教えて頂くまで知りませんでした。

仙骨の部分は骨盤の中央に当たります。

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腸骨の間に挟まれている骨が、仙骨とよばれる骨です。

(整体では、仙骨という骨を使ってある効果を出すことがありますがそれはまた後で。)

この仙骨が仙椎化し背骨のような状態がなければ出産には至りません。なので必要な過程となります。

骨盤矯正をするにあたり、この仙骨が「仙椎化→仙骨化」していっているかどうかをひとつの判断基準の材料として観ています。

なので、骨盤が開いたままの人というのは、仙骨化というものがされていないということです。

骨盤という土台の一部の仙骨が、仙骨化していないということは体の支えがなくなっているのと同じですし、支えがない分体への負担は大きいはずです。

仙骨は内臓の底にもなっていますので、それがないとなると内臓が下垂してきます。

また、仙骨がしっかり締まっていないと体に跡が残りやすくなります。

シミやシワ、セルライトなど体の表面にいらない跡がその一つです。

最初の方で述べさせていただいた、仙骨を使うことで効果をあげるモノはこれらも含まれますが

ヤケドの跡、ケロイド状のケガの跡にも効果があるとされています。

妊娠でおなかが大きくなることでできる妊娠線にも効果がみられるようですが、こちらは頑固のようですが20代前半であれば

キレイに消えるようです。

今回は仙骨について述べさせていただきました。

 

 

恥骨痛はどう解消する?

恥骨痛というのは、妊娠時に起こりやすいのですがこれはなんらかのサインだと呼んだ方がいいでしょう。

恥骨痛が起きる要因として、胎児が降りてくるのが早いことがあげられ、そのために、恥骨が圧迫され痛みを感じることになります。

これは、早産のサインともいえます。

また、産後にも恥骨痛は残ります。(だいたい1~2か月)

では、本題に戻ります。この恥骨痛というのは今の整体ではどのように解消あるいは治療するか…。

恥骨という部分で痛みが起きているため、そこを施すのが一番なのですが

今は、そんな部位触れませんし、男性は絶対イヤ!!となりますし、たとえ女性でもあっても触られてイイと思えない気もないですが今は、エステで脱毛するから気にならないのかな?…そこらへんは個人の差があると思いますが

ふつうに考えれば、あまり触られたくないところ。

これを治療する場合、整体では間接的に治療します。

呼吸の間隙というモノを使うことで、体に負担をかけることも少なくて済みますし

難しい部分はあるのですが、簡単にすることができる。(あいまいすぎますね・・・。

そう!整体ならね(スティーブ・ジョブス風

…ふと、思い出したので言ってみたかった。

 

骨盤(締める 緩める)

骨盤矯正というものは、締めることに重点をおかれていますが、整体では骨盤を緩めるケースも治療としてはありますが先に締めるときの話をさせて頂きます。

骨盤という骨は、腸骨、恥骨、坐骨、仙骨、尾骨、腰椎5番から成り立っています。

これらの、骨を見落として「締める」ことが原因で骨盤の状態がよくないまま

歪んで締まっているケースが多いそうです。

その代表例となるのが骨盤グッズです。

ベルトや座るだけで骨盤が締まるというモノなど数多くあると思いますが

これらの効果は寛骨を締めるだけの場合が多く、骨盤本来の矯正にはなっていないようです。

しかも、寄せるだけなので歪んで締まります。

骨盤を締めたいと思う人の多くは、「太りたくない、痩せたい」という面を気にされる方が多いようですが

骨盤矯正は、痩せます。骨盤が開いているままであると、その幅が広い分お肉がつく隙間があります。

しかし、締まるとその肉のつく場所がなくなるので痩せます。

また、内臓の下垂を防ぐので下っ腹のぽっこりおなかもできなくなります。

骨盤を緩めるときというのは、骨盤矯正をどこかでやって失敗した場合などに使うときもありますが

代表的なのが、「予定日を超えた出産」のとき。

それと、「骨盤が締まりすぎている状態」のとき。

前述の場合、産まれてこないと陣痛促進剤を使うことになりますがこれを使ったことでの事故例が多く

使うのを嫌がる方には骨盤を緩めるということをします。

陣痛とは骨盤が開くことでの痛みなので、それを人工的に作り出すことで出産できるようにします。

これを処方したときは、当日か翌日には出産するそうです。

後述の場合、骨盤が締まりすぎているというのはストレスに対して弱く、ストレスにさらされると日常生活にも支障をきたします。

また、小食の人の場合も骨盤が狭いためケアとしては骨盤を開くことで緩和されると思います。

この「骨盤を緩める矯正」は、やってはいけないケースもあります。

妊婦、産後、肥満、躁鬱状態の人にはしません。

なぜかというと、骨盤はすでに開いている状態であるからです。

 躁鬱状態の人は、薬のせいで骨盤が開いてしまっている場合もあり、それが薬のせいでなのか

どうなのかを見極めることが施術者として必要と教わりました。

 薬というのは、安易に使いますが体への負担はあまり考えてないことが多い。

薬が体を壊しやすくしていることも、頭の片隅に入れておくのも私は必要だと思います。

 

今日は骨盤の話をさせていただきました。

体というか人というのは不思議です。もっともっと知りたいです。

 

 

骨盤を緩めるのがダメなケースも存在し妊婦の方、産後、肥満、躁鬱状態

妊娠や出産などについて

妊娠するというのは、妊娠から出産までできる体であると想定されて妊娠に至る訳ですが、

それまで至らない方も見えますがそれはなぜでしょうか?

それは、出産まで持たないとされる体には子供は宿らないからなのです。

私が教えて頂いたことで一例ですが妊娠しやすいのか、または妊娠しにくいか

整体ではどこを見るかというと、足首になります。

足首は整体では婦人科系の急処と呼ばれており、女性のみにかかわる場所といえます。

この足首の状態が良くない人は、歩き方に違和感のある歩き方をされるそうです。

そういう方は、妊娠されても流産しやすかったり、産後に体を壊しやすかったり、妊娠、出産関係なく

婦人科系疾患にかかりやすいとされています。

特徴としてはフラフラした歩き方になるそうです。

足首という場所に異常があるなら足首を調整すれば改善することができます。

加えて、不妊症の方のケアとして腹部を調整することが重要です。

(こちらは、不妊症の方だけでなく、妊娠している方にも効果があります。)

例として、つわりに関わるところ(妊娠してつわりがひどいと流産しやすいために調整)や、赤ちゃんへの栄養、母体のメンタルのケアなどを調整することでコンディションを整えてもらいます。

加えて、下丹田というところを観ることも大切です。ここは「生命力の急処」と呼ばれ、赤ちゃんを宿すということは

母体に宿った赤ちゃんを、妊娠から出産まで行える体であり力がないといけません。

ですので、下丹田という場所は欠かせません。

上述させて頂いたことは、母体であったり、胎児であったりそちらへの負担はありません。

赤ちゃんを授かりたいと思うお母さん、赤ちゃんと一緒に元気に出産を迎えたいと思うお母さん

そんな方々のお力に未熟な私ですが、お力になれたらと思っています。

 

風邪の効能

西洋医学では風邪というものは病気とされていますが、整体では、病気と捉えず身体をリセットするために風邪を引くと考えられています。

今まで溜まった疲れや毒素などを吐き出すために風邪を引いているので、風邪に侵されている、ウィルスに侵されいるなど

整体ではそういった考え方はしません。

東洋医学では、季節の体というものが存在すると考えており整体でも同じように提唱しております

季節の変わり目には風邪を引くことが必要であり夏は夏の体、冬は冬の体と季節に順応していくためには風邪を引いた方がいいとしています。

 

そもそも、風邪には定義があることをご存知でしょうか?

鼻水がでる、咳が出る、喉の痛みが出る、といった3つの症状がそろって初めて風邪であると診断されます。

どれかひとつがかけていると、風邪とは診断できません。

(体のリセットをしようとしている風邪のときは、全部がそろっていないこともありますし、全部でるときもあります。)

リセットをするために体の自浄作用が働いているにもかかわらずおクスリで症状をとめてしまうと溜まっていた毒素を

吐き出せなくなります。

例えば、鼻水なんかは雑菌を排出しているわけですがそれを止めてしまうと出したいのに出せなくなってしまう。

すると、治りも遅くなってしまう。

おクスリは必要なときは飲むべきですが、風邪の経過、体のリセットを成功させるには使用しない方がいいでしょう。

なので、風邪は体にとってどんどん引いた方がいいのです。

逆に、風邪を引かない!!という方は大きな病気にかかりやすい、

大病になりたくなければ、風邪を引くべきなのです。

 

整体の歴史

整体というのはそもそもなんなのか知らない人が多いと思います。

私もそうでした。

私たちが普段「整体」と呼んでいるものは、整体法と呼ばれる技法のこと。

本来の「整体」というのは、体の状態を指し示す言葉であって「心身共に充実している状態」のことを言います。

メンタルと体をわけて考えないということも整体ならではですね。

つまり、整体師が行っているのは「整体」の状態へ戻すための技法を施術していることになります。

ここで、整体が生まれたルーツを

整体の歴史を遡ると、それは第二次世界大戦中に出来上がりました。

当時の日本では、まだ整体のような確率された手技療法はありませんでした。

劣勢の中、日本の療術家たちは自分たちが死んでしまえばせっかく編み出したものや受け継いだ技術が潰えてしまうと危惧し

どうすれば残すことができるか・・・と考え

「一つに統合する」という答えを出しました。

そうしてできたのが「整体法」です。

西洋、東洋問わずそれまで日本に入ってきた「確かな技術」のみを残したのが整体法となります。

なので、ルーツもさまざまです。

整体協会初代会長の野口晴哉が、整体法を統合した中心人物となります。

(現在、協会はありません)

整体法のメインの技法となったのが「手当療法」です。

手を当る技法ですが、気功という中国のモノとはまた別のモノとなります。

手当というのは、今では「愉気」という呼び方に変わりましたがやり方は変わっていません。

少しばかり、整体の歴史をご紹介させていただきました。

整体ってなんなの?と思われている方の疑問が少しでも和らげれば幸いです。