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小さく産む方が時代遅れ!?

どうも、はじめまして!!(@simon_ichi39)です。

今日は、こちらの記事がすごく勉強になったのでご紹介。

参考 「小さく産む」は時代遅れ 妊娠 出産のウソ・ホント日経DUAL

僕の母世代の方にお話を聞くと、

  • 小さく産んだ方がいいんやに。体重が増えすぎたら、出産の時に難産になるから。

 

とよく聞きます。先生によく怒られた!とかいろいろ。

整体の話でよく上がるのが、出産はうんち理論。(自分が勝手につけた)

大きいうんちをするときはスルリと出て、下痢してたり、お腹の調子が悪かったときはコロコロの小さいうんちが出る経験はありませんか??

大きいうんちをするときは、「う~ん」と気張らずに便意を感じたらスポーンと気持ちよく出てきてくれますが、出掛ける前だからとか精神的に出しておきたいと思った時は、気張っても中々出てこない。

整体では、出産は赤ちゃんにとっては誕生することですが、お母さんにとっては排泄としています。

だから、大きいうんちをするときみたいに出産にも快感がないとだめだよねと。

安産になりやすいのは、栄養が十分与えられた子、逆に難産になりやすいのは栄養が不十分だった子としており、うんちで例えるのも失礼な話かもしれませんが納得しやすい。

 

MEMO
整体では「腹帯なんていらない。子どもを小さくすることになんの意味があるんだ」的な発言や太るんであればその分歩けばいい。など、昔は野蛮と思われた発想だったが今は割と的を得ている。

さぁ、前置きは終わり、本題へ。

なぜ、小さく産むことになったのか

これは、戦時中妊娠していた女性が食事を満足に食べられなかった結果、妊娠高血圧症の発症率をヒントに日本でも厳しい体重制限が行われ、小さく産んで大きく育てる

戦時中は食料もあまりなく妊婦さんは満足に食事を摂る出来なかった。

その結果、妊娠高血圧症の発症率が低かったようで、妊婦さんに体重制限をさせて小さく産むことが医療事故の減少や妊婦、赤ちゃんのメリットになると考えられそれが知れ渡ったようです。

MEMO
たしかに、昔の出産では、妊婦さんは命がけと言われるくらい厳しいものだったよう。帝王切開という技術もなかったころには、安産で産むには「神技」というものが必要だったというお話もあったり・・・。

 

小さく産むことのメリット・デメリット

上記に書いたことと同じかもしれませんが、メリットはこのようです。

小さく産むメリット

  • 医療事故が少ない
  • 出産時の負担が少ないとされ、赤ちゃんの心拍が弱まるなどのリスクが減る
  • 妊婦、赤ちゃんの体力消耗少ない

 

しかし、デメリットもあります。

やはり、出生体重が小さいと以下のようなことが起きるようです。

子どもに影響することがメインですね。

小さく産むデメリット

  • 体温調節が上手にできない(保育器に入る場合も)
  • 哺乳力が弱く、哺乳の途中に寝入ってしまう
  • 体内にブドウ糖をためておけない
  • 出生体重が小さいほど障害発症のリスクも高まる
  • 退院が遅れるケースも

妊婦の体重制限で目安となる8kgは、根拠のないものらしい。

それよりも、妊娠時の妊婦のBMIを基準に指導していくというのがベスト。

また、無理なダイエットによって痩せ女性の増加、妊婦の喫煙増加によって日本の赤ちゃんの出生体重は3000gを満たない子が増え、戦前よりもサイズが小さくなりつつあるようです。

 

DoHaD

「Developmental origin of Health and Disease」の略で、健康や疾病は胎芽(胎児の前)胎児・新生児期に決まるという説です。

世界でも注目されているようで、お母さんのお腹の環境、なかでも栄養失調が、心疾患、高血圧症、糖尿病、高脂血症といった生活習慣病の発症率を高めることがわかったそうです。

野口整体でも、人の健康状態は3歳までの栄養によって決まると言われており、妊娠前や妊娠中、母親の欲求=胎児の欲求とし、本能的な育児を取り入れている。

 

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