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腰痛の原因は腰の動きと臓器の関連性で観る!!

腰痛が起きる原因がわかっていれば、それがどこからきている痛みなのかを知ることが出来ます。体の不調というのは、体からのサインです。

体からのサインを読み取る方法を整体学を用いて紹介します。

また、「腰」というのは、体の要です。動きの基点となる場所に異常が起こるとスポーツであればパフォーマンスは低下してしまうし、日々の生活でも動かすと痛いといった支障をきたします。

腰の動き

腰椎は5つあります。

前後屈や側屈などといった動きは腰が中心となっています。

この腰椎5つは、それぞれ得意な動きがあります。

 

腰の動き

腰椎1番、5番=前屈、後屈、上下

腰椎2番、4番=左右、側屈

腰椎3番=捻り

 

補足
腰椎3番はオールマイティな存在。腰椎1,3,5番、腰椎2,3,4番といった風に連動しあって動いている。

 

腰の関連

整体では、背骨というものは体の関連性がもっとも深いところであり、臓器との関連性を重要視しています。

  • 腰椎1番=脳、神経

  • 腰椎2番=消化器系

  • 腰椎3番=腎臓

  • 腰椎4番=生殖器系

  • 腰椎5番=泌尿器系

 

 

腰痛の観方

腰痛を観察する場合は、「腰椎の動きとその臓器の関連」で腰痛を探します。

例えば、後屈をして腰が痛い場合は、腰椎1番、5番の可能性があると疑います。

深く倒して痛いのか、あるいは倒し始めに痛いのか。

倒し始めに痛いのであれば、臓器との関連は脳や神経系。

仕事の内容や生活習慣で頭を使いすぎる、目を酷使しているなどが腰痛になった原因と考えることもできます。

また、腰椎2番で起きていれば食生活に問題があるか

腰椎3番、ストレスや老廃物が原因ではないか

腰椎4番というのは、婦人科系と深く関わる場所なので、ここに異常があれば婦人科系疾患にかかりやすい。

腰椎5番、よくあるものでは膀胱炎。夜間頻尿などそういったトラブルが元になっていないか。

腰痛といえば、セオリーのように腰椎4番、5番だけという問題だけではなくなってきました。

ここが一番の可動部でヘルニアなども起こりやすいのですが、今は動かないことの方が多いので腰痛の問題も上へ上へと来ているのが現状です。

 

腰痛の調整

腰痛の場合、どんなものでもある部分が硬くなります。

それが側腹という場所で、どんな腰痛であっても整体師は側腹を観ます。

ここが腰痛の急処、ポイントであり、愉気する場所となります。

 

腰痛になると側腹が固まってしまうのですが、それには理由があります。

側腹を固めることで、動きを制限し腰を痛いところまで動かないよう固定しているのです。

つまり、筋肉で天然のコルセットを巻いているということ。

しかし、側腹を固めて動きを制限しているため、本来の動きができない状態でもあるという。

スポーツをやっている人であれば、動かせたものが動かせないというのは、パフォーマンスレベルも下がることにもつながる。

腰の調整をして側腹の固さをとると、動ける範囲が狭かったものが動けるようになるので最初は痛い。

しかし、快方に向かうまでのステップなので多少我慢してもらうことも必要なのです。

 

さいごに

腰椎分離症

腰椎分離症というのは、疲労骨折の一種で基本的には治りません。

腰椎分離症や慢性腰痛でも見るべき場所は側腹なのですが、観察するポイントは違います。

慢性腰痛であれば腰椎から指一本分のところ、腰椎分離症であれば指三本分のところ。

成長痛

成長痛と腰椎分離症は誤診が多いようです。

成長痛の定義は、器質的要因がない場合において診断ができるそうで、いろんな検査もせずに安易に成長痛だと言えないもの。

だから、結構シビアなものだと。

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございました。

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