お酒を飲まなくても肝臓が悪くなる?

今日のお題は「肝臓」です。

まずは、肝臓という臓器についてお話します。

肝臓とは、人間の身体の中で最も重い臓器とされています。

摂取した栄養を分解・貯蔵する「代謝機能」のほか「胆汁生産機能」

有害物質を分解する「解毒機能」をもっています。

解毒というのが飲酒によって摂取したアルコールを分解することでよく知られていますよね。

また、再生能力が高く、手術などで切除しても徐々に再生します。

これは、西洋的考え方です。

一方、整体が捉えている整体の働きは、

腎臓と密接に係りながら、身体全体の調整を行う臓器として重視しています。

特に、解毒機能の重要度は高く、毒物だけでなく、薬を飲む

過剰なストレスに対しても解毒機能が働くと考えます。

つまり、臓器の中で一番疲れやすい。

ということは、臓器の異常も起きやすいとも考えられます。

肝臓に負担がかかると言われる飲酒。

これによって引き起こされるアルコール性肝炎は現代でどれだけの人がなっているのか

知っていますか?

アルコール性肝炎患者は、約250万人です!!

それを上回る肝炎も存在します。

それは、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)と呼ばれるものです。

これは約400万人の方がいます。

このNASHとは、生活習慣病からくるとされています。

「肥満」、「糖尿病」、「高血圧」など

これらの病気も日本が豊かになってから引き起こされています。

栄養をたくさんとることはとてもいいことだとされていますが、

あまりにも多くの栄養を摂取することは体にとって毒となります。

食べ過ぎよりも、足りないくらいがちょうどいいのです。

満腹という状態は体が動けなくもなります。

NASHの治療法は、やはりダイエットと同じように

食事制限、運動療法、などが考えられます。

最近食べ過ぎの人や一年間で10Kg増えた人。

そういう方は、注意をし運動や食事制限を行い生活習慣を改めましょう。